どーもこんにちは、つーさんです。
”マーケティングってよく聞くけど結局なんなの？”
多くの人はマーケティングというものについて聞いたことはあるもののそれが何なのか正確に理解している人は少ないと思います。
ここでは大まかなマーケティングの話についてさらっとお伝えしていきましょう。
マーケティングって何？
マーケティングとはざっくりいえば、ものを売ることに関する全て、また、顧客を理解することのすべてであると言えます。例えば、自分と同業者の企業のリサーチや、お客さんに自社の商品を知ってもらうための広告や宣伝、その価格はどうするか、誰に売るのかなどがそうです。
あなたが今日の昼ごはんはマクドナルドに行こうか、吉野家に行こうか、と考えたときすでに飲食店業界の顧客争いが始まっていて、店の写真から「おっ！これ美味しそう！」と思ってあなたが来店した店はその争いの勝者であるといえます。
このようにマーケティングは、自分の企業と競合する企業にどのようにすれば勝つことができるのか、再び来店してもらうにはどうすればいいのかなど、消費者の立場に立って戦略を考えることが求められます。要するに、消費者にバンバン物が売れる仕組みが考えられればそのマーケティング戦略は勝ちです。
マーケティングを学ぶ目的は？
僕はマーケティングについて興味を持ち、マーケティングについての話を聞いたり記事を読んだり本を読んだりしました。すると、僕の世界の見え方は大きく変化したのです。先ほど例に出した飲食店の話をすると、店に入り店内を見渡せば、そこはどんな雰囲気なのか、メニューはどういう系統のものがあるのか、値段は高いか安いか、店員の接客は丁寧であるか、商品が届くまでの時間はどうなのかなど、マーケティングについて学ぶ前は平然と見過ごしていたものの情報量がグッと増えました。
このようにただ街中を歩くだけでも、あなたの身の回りにはたくさんの情報が内在しているのです。マーケティングの考え方を知っている人と知らない人がただ生活しているだけでも”学び”の量が全然違います。ぼーっと過ごすよりも、あれこれ考えてみると価値観や考え方が広がって楽しいですよ〜
今すぐに行動しよう！
ここは強調したいのでもう一度言いますが、マーケティングの考え方を知ると、考える力＝情報の吸収力がグッとアップします。マーケティングって経営者とかが考える難しそうなもの、そういう認識は捨ててください。
僕自身がもっと早く知っておけばよかったと後悔して、なんで誰も教えてくれなかったんだ！と思ったので、このブログを読んでくれたあなたには是非とも知ってほしいと思います。
このブログでは、そんなマーケティングの基本的概念の解説、実際のお店をマーケティングの観点から考えたり、人間関係とマーケティングを結びつけて考えることについてなど発信したいと思います。興味のある人はぜひ読んでみてください。
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