どーも!就活直前大学生、つーさん(@tu_san005)です!
なんか楽しいことないかなあ
僕自身、大学に入ってしばらくしてからはこんな気持ちでした。
僕が充実した毎日を過ごせるようになったのは最近のことなので、
この記事はぜひ大学1年や2年の人に参考にしてほしいと思います。
目次
なぜ大学をつまらないと感じるのか

大学に行く意味を感じない
大学って、勉強をする場所?社会に出るための準備期間?
「毎日大学に通って、意味はあるんだろうか?」
「大学がつまらない」と感じている人の多くはこんな風な疑問を持っているのではないでしょうか。
大学は自由な時間が多い分、ちゃんとその時間の使い方を考えないとこういう思考に陥りがちです。
通学時間が長い
未だにこれは思っています。笑
僕は大学までの通学時間が2時間あります。
駅まで自転車→電車を乗り継ぐ→駅から学校まで自転車、という感じです。
往復すると4時間。
「はあ、また乗りたくもない電車に乗って学校まで往復4時間か。。」
苦痛以外の何物でもありません。
これで大学に通いたいと思える人の神経はもう壊れていると思います。(言い過ぎ)
授業内容に興味がない
今学校で受けている授業、楽しいですか?
「面白い授業しかない!本当に将来のために役に立つスキルを毎日吸収してるぜー!授業料が年間何十万もするのも納得だ!」
そう感じている方、この記事読む必要ないです。速やかにお帰りください。
僕の大学では授業にあまり興味がないのか、授業中にスマホをしているような生徒が多く見受けられます。
これも大学がつまらないと感じてしまう要因の一つと言えるでしょう。
打ち込むものがない
今、打ち込んでいるものはありますか?
高校時代、中学時代は部活に打ち込んで充実していたけど、今はなんとなく日々を過ごしていて熱が足りないって人多いんじゃないでしょうか?
また、「受験勉強」って頑張った人も多いと思いますが、大学で単位を取るのは基本的にそんなに難しくはありません。
よって学校の授業の勉強に熱を出している人もそんなにいないでしょう。
サークルもゆるいものが多くて、お遊びだけのサークルというのはあまり熱が入らずやめる人も多くなります。
打ち込むものがない毎日は、楽しくないです。
飲み会に行くのも飽きる
大学生になると、サークルや学部の友人と飲み会に行くことも多いと思いますが、暇さえあれば飲みに行くというようなことをしていると飽きてきます。
飲み会で盛り上がるのとかって、普段何かに打ち込んでいて、その息抜きにするからこそ気分がスッキリして楽しいものだと思うんですよね。
飲み会に行くのが日常になっていると、マンネリ化して無駄に時間とお金を使っているとしか思えません。
大学生活が楽しくなる打開策

大学生活はつまらない、という話をしてきましたが、ここからは打開策です。
授業がめんどくさいとか言っていても、正直時間は結構余っているんじゃないですか?
その時間をゲームをしたり、だらだらYoutubeを見ていたりしていてもなんの解決にもなりません。
大学は時間的にかなり自由な場所です。
すなわち大学がつまらないのはあなた自身に原因があります。
問題は「有り余る時間をどう使うか」。
自由な時間を無駄に塗りつぶしているからこそつまらないのではないでしょうか?
僕からは、その時間をどう埋めるかを考えるヒントを提案します。
今日から「つまらない日常」を、「充実した毎日」に変えてやりましょう。
一番手軽で一番オススメ、読書
「はあ、そんなことか。」と思わないでください。
そう思う前にやりましたか?読書。
ちなみに僕は入学式の日、大学の校長が「読書をしてください」と言っていましたが、なんとなーく聞き流してその時は結局しませんでした。
大学1回生の頃は1年でも1冊読むかな?というくらいのアホでした。
最後まで読むの、続きませんし。
しかし、今は「読書すげー!頭がどんどん成長して行くのが楽しい!」とガチでなっています。
それを実感した時から2ヶ月間で20冊くらい本を読みました。
読書ってすごいですよ?
一つの話題に関して、その著者が体系的に知識や経験を詰め込んでくれているわけですから、それってすっごい貴重な情報だと思います。
それを読む前と、読んだ後ではその本の内容が頭に入ったぶんだけあなたが変化したってことです。
あなたという人間自身のページ数をその本の分だけ増やしたとも言えます。
あなたが「この世はつまらない」と決めるには早すぎますし、そもそも知らないことが無限にあるわけです。
世の中のこと知りもしないのにつまらないかどうか、わからないじゃないですか。
あなたがやりたいことが見つかった時、「なんでもっと早く始めなかったんだろう」と後悔することでしょう。
そう言ったものに巡り合うためにはもう知識を吸収しまくるしかありません。
まだ後4つ打開策を紹介しますが、
ここで読むのを終えて本屋に向かってもいいです。
最初にオススメするのは、単純に面白そうな本で、読みやすそうな本でいいです。
読みにくい本は最後まで読まないかもなので。
そして、時間がある時に一気に読みましょう。
インターンに行く
インターンって簡単にいうと職業体験的な感じですね。
大学に入りたての人は知らない人もいます。
大学がつまらないと感じていても、将来は就職活動をしなければなりません。
その時になって「やりたいことがわからない」では遅いのです。
やりたいことがわからないのは「やったこともないから」です。
仕事の内容だけ聞いても、実際働くというのがどんなイメージかはわかりません。
なので時間がある1回や2回の時にインターンに行ってみるのはアリだと思います。
そこで、「これ、自分にちょっと向いてるかも」とか思えたら勝ちです。
もっと興味を持って勉強してみようと思うきっかけにもなります。
「つまらない」の解決の一つというわけですね。
海外旅行に行ってみる
海外旅行はしたことがあるでしょうか?
海外は、全ての常識が日本とは違います。
海外という別の国を見て、常識と思っていた価値観が覆されることもあります。
大学の夏休みや春休みはとても長いです。
とりあえず海外に行って見て、いろんな刺激を受けてみることで、価値観が変わるかもしれません。
将来いつか行こうと思っても、なかなか時間が取れませんよ?
やるなら今です。
何か、勉強してみる
漠然としていてすみません。
別になんの勉強でも構いません。
例えば僕だと「プログラミング」です。
プログラミングは文系でも理系でも、やってみる価値はあると思います。
これからの時代で必要とされているスキルなので、将来の役に立ちますし、
プログラミングのコンテストに自分の作品を出してみる、というのもやりがいの一つになります。
プログラミングを推奨しましたが、これに関してはあなたの面白そうと思ったもので構いません。
どうせ、時間を無駄に塗りつぶすなら目標を持って勉強して見ましょう。
でも、ただ漠然と勉強するのは続かないですよ?
やるからにはある程度の到達地点をイメージしましょう。
1ヶ月1目標というやり方
ここまでいろんな提案をして見ましたが、これらのことで1ヶ月に1つ、なにか成長しようと決めるのはオススメです。
「大学がつまらない」そう感じるのは根本的に「成長していない」というところに原因があると思っています。
自分が成長しないと、考え方も変わらないので、
今「つまらない」と感じている人は何もしないままならこれからも「つまらない」と感じることでしょう。
1ヶ月1目標とは例えば、「4月は5冊、本を読もう」とかでいいのです。
毎月、〇〇を達成しよう!と細かく目標を作って達成させると充実感があります。
何よりも「成長」するのは楽しいです。
僕が20冊本を読んだ時はものすごい破壊力でした。
2ヶ月前の俺ってこんなこともしらなかったのか!と感じられて、
たったの2ヶ月なのに考え方が変わっていてすごく濃い時間を過ごした実感がありました。
まとめ

いかがでしたか?
大学がつまらないと感じている方、まず、僕が提案したことでもなんでもいいです。
とりあえず目標を立てて行動してみませんか?
あなたが「つまらない」と感じている毎日は、放っておいても「つまらない」ままですよ?
自ら行動もせずに、「勝手に充実感のある毎日」が手に入るはずもない。
大学で有り余る時間を無駄に塗りつぶしてしまい、将来こーしたいあーしたいと思った時には、時間は有り余っていないかもしれません。
そうなる前に、動きましょう!
ではでは、この辺で!
読んでいただきありがとうございました。