どーも、テックアカデミーWebアプリケーションコース受講生のつーさん(@tu_san005)です!
今回は、テックアカデミーとProgateは何がが学べるのかと言う話をします。
結論から言うと、プログラミング初心者はどっちがいいとかではなく、どちらも活用すべきではないかと考えています。
とりあえずどんなものか知りたい!と言う人はテックアカデミーの無料体験を活用してみるのがいいでしょう。
なんと「1週間」受講生同様に学べるのでかなりお得ですよ!
Progateは流れを掴むのにいい!

Progateの学習サービスは、無料です。
全てのカリキュラムを閲覧するのには月額980円がかかりますが、一回の食事代と考えればそんなに高くないと思います。(というかかなり充実した内容なので絶対トクだと思いますが)
僕がProgateの中でも詳しく学ぶことができるなと思ったのは「HTML/CSS」「Ruby」「Ruby on Rails」だと思います。
他にもPythonなどあるのですが、本当に基礎の基礎の基礎と言う感じです。
ただ、HTMLやRubyなどは驚くほど充実しています。
ProgateのHTML/CSSの学習はかなり実践的なところまで支援していて、
基本を理解して理解した部分のプログラムを書く→何も見ずに課題をやる実践
みたいな感じです。
Ruby on Railsに関しては文法だけではなく、実際に擬似的なツイッターを開発してみる流れを、教材を見ながらプログラムを書くと言う感じになります。
ただ、HTML/CSSとは違って、何も見ずに実践と言う形はないので、理解して書いてみるという流れを掴むのにいいかなと言う印象です。
この流れを掴むと言うのはかなり重要だと思います。
見ながらとは言え、自分で手を動かしながらツイッターのようなサービスをつくることで、それがどう言う順序で作られていて、どういう仕組みなのかが理解できるからです。
この辺りで、「プログラミングは自分に向いているのかなあ」と言うことも考えつつやるといいて思います。
色々なプログラムが作れると楽しいと感じるかもしれませんし、そんなものが作れても面白くない人もいるかもしれません。
Progateはプログラミングにおけるハードルをかなり下げてくれているので、試してみる価値はあると思います。
そこで慣れてきて、「もっと本格的に学びたい」と感じた人はスクールでの学習をお勧めします。
テックアカデミーの役割は?
Progateでは「流れを掴む」のが大きな役割だといいました。
テックアカデミーは「実践力」と「自走力」を身につけてくれるのかなと思います。

まず実践力とは・・?
僕が受講したコースはWebアプリケーションコースでした。
そこでは「オリジナルアプリの開発」がカリキュラムの中に入っています。
プログラミング初心者にとっての大きな悩みの一つは「実績がない」と言うことではないでしょうか?
テックアカデミーのWebアプリケーションコースでは、オリジナルアプリの開発をサポートしてくれています。
僕も実績がないのが悩みでしたが、オリジナルアプリの製作に取り掛かることで、自分の実力を形で示せるのが嬉しく思えました。
また、さっきProgateで学んだ擬似ツイッターのようなものもより実践的に学ぶことができます。
Progateでは、指示に従ってプログラムを書くだけですが、テックアカデミーではプログラムを作る部分を課題として取り組みます。
そして実際に課題に取り組んだ課題を、現役のエンジニアであるメンターさんがフィードバックをしてくれるのです。
これらが実践力を鍛えると言うことになります。
次に、「自走力」です。
「自走する」というのは、自分の力でプログラミングが学習できる力を意味しています。
テックアカデミーで学習を進める中で詰まるポイントは様々出てくると思いますが、
程よい難易度の課題をごりごり進めていくことで、詰まった時にどう調べるかと言う力が身についてきます。
メンターさんには受講中何度でも質問できるので、わからないことをそのままわからないと聞くこともできますし、
「ここまでは自分で調べたけど、これで合っているのか、どうやって答えを見つければいいのか」
とメンターさんに聞くことで、プログラミング学習における壁の乗り越え方を知ることができます。
また、オリジナルアプリの開発を手伝ってもらうことで、サービスの開発の流れを学ぶことができ、卒業後もどうやって自分でアプリを開発すればいいのかと言うことがわかってきます。
これが自走力と言うことになります。
テックアカデミーの紹介記事は以下から!
サービスをうまく活用しよう
Progateのように非常にお手軽にプログラミングを学べる時代です。
これらのサービスをうまく使わない手はありません。
自分にプログラミングの勉強は向いているのだろうか、と悩む前に実際にやって見てはいかがでしょうか?
きっと自分でアプリを作れると嬉しくなってくると思いますよ!
ではでは!