どーも!ブログを本格的に始めてから15日目、つーさん(@tu_san005)です!
ブログを本格的に書き始めてから15日目です。(一応今までも書いてはいましたが、とりあえず書いただけでキーワードもクソも考えていないものがほとんど)
ブログ運営の報告になります。
この記事では
- 狙ったキーワードで実際に検索の10位以内に表示された記事
- そのキーワードの調べ方
- キーワードに対してどう記事を書いたか
について紹介します。
この記事自体はSEOからのアクセスは期待なしです。
ブログ始めたて!上位になった記事
上位になった記事のうち二つを紹介します。
一つ目はこれです。
「プログラミング 身近なもの」というキーワードで検索順位「6位」になりました!
この記事ですね!
記事の内容も合わせて確認したい方はのぞいて見てください。
僕自身、「ブログ初心者はニッチなキーワードで(需要はあるがあまり調べられないもの)着実にアクセスを集めろ!」と言われていましたが、
最初はそれがどういうことなのかイメージできませんでした。
しかし、このように狙ったキーワードで上位が取れたことでその言葉の意味を理解しました。
もう一つがこれです!

これはさっきよりもキーワードの数が多くなっています。
10位でギリギリ1ページ目の中にランクインしています。
キーワードの調べ方
僕のブログは主にプログラミング初心者に向けた発信をしています。
なので、プログラミングに関係するキーワードを調べたいわけです。
具体的に、以下
- related-keywordというサイトで、「プログラミング」と検索し、「プログラミング+〇〇」というキーワードを調べる。
- そのキーワードのうち自分が書けそうなもので実際に検索する。
- 検索した後に、「ヤフー知恵袋」や「アメーバブログ」などの無料ブログが上位10記事に出てくるキーワードを探す。
- そのキーワードで記事を書く
以上です。
「え、それだけ?」と拍子抜けするかもしれませんが、この方法でやっています。
補足説明をすると、なぜ「ヤフー知恵袋」などが出てくるものを探すのかですが、これは競合が比較的弱いとわかるからです。
同じキーワードで有名なプロウグラミングスクールが上位を占めていたり、有名なブロガーが上位を占領しているキーワードだと、競合が強すぎて上位表示される可能性が低くなります。
なので、まずは競合が小さいところのキーワードで上位表示されるものをたくさん作っていこうという作戦です。
調べたときにパッといいキーワードが見つからない時は、関連キーワードを辿ります。

この部分のキーワードですね。
ここに表示されているものはある程度グーグルで検索されていて需要があるものなのでキーワードプランナーをわざわざ使う必要もありません。
もちろんブログで上位をたくさん取れるようになった場合は正確な数値を見るために必要だと思いますが。
上位表示されるために意識したこと
今までは思うがまま記事を書いていましたが、今はキーワードに対する「意図」を意識したことが一番大きいですね。
つまり、「そのキーワードで検索している人は、何が知りたいのか」を考えるということです。
何かしらのキーワードでグーグル検索したときに自分が知りたいことではない情報が出てきても読みませんよね?
現在のグーグルは精度が高く、検索している人間が何を知りたいのかを汲み取り、そのために必要な記事を上位に表示させようとします。
いわゆるコンテンツ重視のSEO対策ということです。
なので、一度そのキーワードで上位に表示された10記事あたりを読んで見て、
「このキーワードで調べている人はこういう情報が知りたいんだな」と調査します。
そしてその悩みが解決できるように記事の内容を考えるということです。
まとめ
今回のような対策は今後3ヶ月くらいは必要なのかなと思います。
ニッチなキーワードで検索の上位を取っていくことがグーグルからの評価をあげることに繋がると思うので。
それでドメインの力が上がってきたらビッグキーワードでも検索上位が狙えるようにしたいと思います。
今回はこのあたりで終了したいと思います。
読んでいただきありがとうございました!