プログラミング

テックアカデミーで挫折しかけたがメンターのおかげで乗り越えた話

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どーも!テックアカデミー受講生、つーさん(@tu_san005)です!

1ヶ月ほど前にテックアカデミーのWebアプリケーションコース(8週間)を受講し終えたので、その体験談です。

タイトルにあるように途中で挫折しそうになったのですが、そこからメンターさんのおかげで復帰できたという話を書きたいと思います。

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テックアカデミーのレビューは以下のサイトでしています!

やり始めた時はやる気の塊だった

8週間のうちの僕の気持ちを大まかに表して見ました(^○^)

最初の2週間は始めたばかりということでやる気に満ち溢れていました。

テックアカデミーでは週に2回の「メンタリング」があります。

これは何かと言うと、ビデオ通話で現役のエンジニアであるメンターさん(プログラミング学習をサポートしてくれる人)と会話ができるというものです。

このメンタリングでは、ずっと同じ人が担当してくれるので徐々に信頼関係が生まれました。

※普段の勉強の質問はSlackというチャットのようなアプリで複数のメンターさんが対応してくれます。

メンタリングで会話する内容は自由で、進行度のチェックや理解できないところの解消、実際のエンジニアの職場のお話を聞くことも可能です。

こんな感じでカリキュラムがあって、「次回までにレッスン4までを目標にしましょうか!」みたいな感じでメンターさんに言われます。

最初はやる気に満ち溢れていたので、メンターさんが「ここまでやりましょう」といったところよりもたくさん進めるぞ!と思ってカリキュラムをやりました。

実際に、メンターさんが言ってくれたところよりもスムーズに進められたので「順調ですね!」という声が嬉しかったです。

4週間あたりで突然迎えた挫折

テックアカデミーのカリキュラムをガンガン進めていた中で、詰まったのが「ツイッタークローンの作成」です。

テックアカデミーでは、実際に手を動かしてアプリケーションを作り、その課題を提出して採点してもらいます。

そして最初にそのツイッタークローンを出した時の添削がこちら。

最初からいきなり課題の内容を勘違いしていたようで、「うわ、死んだ。。」と思いましたね。

勘違いしたまま手を加えすぎているので、どこから直せばいいのかさえわからないって感じでした。

そしてその時ちょうど正月を迎え、だらけてしまいました。

全くのアホですね。

そして正月明けのメンタリングでは、だらけてしまったこととエラーに絶望していることを正直に話すことにしました。

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メンターさんに泣きつく

もはや技術的な質問ではなく、「どうしたらやる気を出せますかね?(^^;;」といったメンタル要素の強い質問をしていました。

そんな中学生のような僕の話でも真剣に聞いてくださって、話しているうちに

「よおおおおし、やるぞおおおおおおお」

と猛烈にやる気が出ました。

その時は「こんなに親身に話を聞いてくださったメンターさんを裏切ってはいけない」という気持ちでしたね。

このメンターさんには本当に感謝しても仕切れないです。

そしてエラーを解決しようと意気込むも早速何をしていいのかわからなかったので、メンターさんに質問です。

実際の質問の感じはこんなのです。

このエラーに関しては、手をつけるところがわからなかったので漠然とした聞き方になったのですが、

なんと10分足らずのうちに「どういうふうに間違っていたのか」「修正する手順」までを教えてくださいました。

この時本当に「テックアカデミーをやっていて良かった・・」と思いました。

おそらく、自分一人だと精神的にもエラーの内容的にも完全に挫折しているところでした。

ここからは正月サボってしまった反動から最後までモチベーションを継続し、カリキュラムを見事期間内に完走することができました。

オリジナルアプリに関しては作成途中になってしまいましたが、テックアカデミーの教材はプラン終了後も見放題なので自分一人でも開発が続けられる状態です。

こちらの方も完成次第ブログで紹介できたらなと思います。

まとめ

メンターの方とは最初の方は何を話していいかわからず、少し話がグダッてしまうなというところがありました。

しかし、途中からはメンターさんがエンジニアとしてどう働いているのか、フリーランス的な生き方についてどう思うかなど、エンジニアに関する話題で盛り上がりました。

そうなってからはメンタリング時間が短く感じられて技術的な質問ではなく、テックアカデミーでやった技術をどう生かすのかとか、

将来どう稼ぐべきかなど、白熱した話をするのが楽しみになっていました。

プログラミングをどう学ぶか、いつまでも身についた気がしないという方は一度見てみてはいかがでしょう。

読んでいただきありがとうございました。

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