どーも!テックアカデミー受講生のつーさん(@tu_san005)です!
テックアカデミーのメンタリングが凄すぎたので、それをどう生かして行くかを伝えたいと思います。
テックアカデミー受講前の人は必見です。
この記事では、
- テックアカデミーのメンターってどんな人?
- メンタリングってなに?
- どんな話をするの?
- メンタリングに向けて準備したほうがいいことはある?
について書きます。
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テックアカデミー全体の感想について詳しい記事は以下から!
テックアカデミーのメンターとは?
メンターとは、「指導者」「教育者」「助言者」といった意味を持ちます。
なのでTechAcademy(テックアカデミー)におけるメンターの役割は、
- あなたのプログラミング学習の支援
- 学習の継続をサポート
- 学習上での質問に答える
- あなたの課題を添削、レビューする
をすることです。
特徴としては、アルバイトの学生などではなく、経験豊富な現役のエンジニアが講師を務めているという点です。
ちなみに、僕の担当をしてくれた方はフリーランスエンジニアとして働いていた方でした。
テックアカデミーのメンタリングって何?
メンタリングは、週2回行われるメンターとの30分間のビデオ通話のことを指しています。
普段のプログラミングの質問は、Slackというチャットアプリを通じて様々なメンターが対応してくれますが、
メンタリングはあなた専属のメンターが対応してくれます。
つまり、受講開始から受講終了まで同じ人が担当してくれるということです。
毎回変わってしまうと信頼関係も生まれにくいですが、ずーっと同じ人が担当してくれるとだんだん仲良くなってくるのがいいとこかなと感じましたね。
メンタリングでの一般的な会話内容、僕の1回目
会話内容は人によって違うと思いますが、基本的には、
- 現在の進捗のチェック
- 次回までに進めるところの確認
- 学習で難しいところの質問
- 学習について不安なことの相談
- エンジニアの職場について聞いてみる
- 将来の就職についての相談
- オリジナルアプリの構想を一緒に考えてもらう
などでしょう。
僕は最初話すとき、
って感じでした。(コミュ障か?)
第一回目の会話の内容としては、
- 自己紹介
- 学習はどんな感じですか〜?
- わからないところはありますか〜?
- 次から学習するところを解説しますね!
- 次回はどこどこまでやりましょう!
です。
あまり何を聞くかを準備していなかったので、言葉に詰まってしまいました。
向こうとしても、こちらがどんな話を聞きたいのかは言ってくれないとわからないと思うので反省です。
してよかった話、メンタリング前にやるべき準備
「最初からこういう話をしておけばよかったーー!」
「まだ受けてない人はこうしたらいいよ〜!」
ここではそんな話を書きます。
最初は緊張して上手く話せなかった
最初の2、3回のメンタリングは僕にとって緊張が大きいものでした。
まるで付き合いたての初々しいカップルが不慣れな電話のするかのような・・。(違う)
これは僕のコミュニケーション能力が低いからですか?
初対面の人といきなりビデオ通話って緊張しますよね??汗
ただ、「実際のエンジニアの職場ってどんな感じですか?」とか、
「自分は将来こういうふうに働きたいんですよね。」
「メンターさんは現在どういうふうに働いているんですか?」
という話をし出してからメンタリングの時間がめちゃくちゃ有意義なものに変わりました。
メンターの方は「プログラミングの質問に答えてくれる機械」ではなく、「一人の人間」だということです。
例えば、学校の先生とかは自然と親しくなってきますが、
それはお互いの普段の行動を見ていて素顔がはっきりしているからだと思います。
つまり、メンターさんのがどういう人なのかを知り、自分が何がしたい人間かを話すことでお互いの信頼関係が生まれます。
新たにテックアカデミーを受講する人にはこのことを理解してほしいです。
慣れてから聞けた超貴重なお話
信頼関係が深まってきてからは、たくさん面白い話を聞くことができました。
-
メンターさんがどういう経緯でエンジニアになったか
-
エンジニアの職場はどんな雰囲気だったか
-
エンジニアとしてスキルアップするにはどういう企業を選ぶべきか
-
メンターさんがフリーランスエンジニアとして働いていること
-
現在も東京に住みながら大阪の人に受注された案件をリモートでやっている話
-
フリーランスとして働くにはどうしたらいいか?
-
実際にメンターさんがフリーランスになった経緯
-
エンジニアとしてスキルアップするにはどういう企業を選ぶべきか
-
テックアカデミー卒業後、どう行動すべきか?
こんな感じです。
これでもまだ一部ですが、ITエンジニアとして働きたい人にとっては聞いてみたい話ではないでしょうか?
インターネットで調べるとこういう話は掲載されていますが、それはあくまでも2次情報です。
プロのエンジニアの取り繕いのない「生の話」はとても貴重だと思います。
情報に余計なノイズが入っていませんし、プロのエンジニアにあれこれ聞き放題な機会というのは普通ないと思います。
これもテックアカデミーならではの貴重な体験だと思います。
会話が弾みすぎてメンタリング時間の30分をはるかにオーバーしてしまったこともありました。
(内緒です。他のメンターさんにこういうことを期待してしまうとアレなので・・。)
まとめ
学習内容に関する質問はSlack(チャットアプリ)で聞き放題なので、
メンタリングではそういう質問よりもエンジニアとしてのお話を聞くのがオススメです。
もちろん、「次はどこまでテキストを進めたらいいですか」とか、不安な部分を解消すること、オリジナルアプリの構想などについてもどんどん聞いていいと思いますが。
一番もったいないのは、せっかく聞ける貴重なお話を逃してしまうこと。
安くない金額で受講しているのですから、サービスは使い倒してやりましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました!