どーも、つーさん(@tu_san005)です!
今回は
- システムエンジニアの仕事内容は?
- 納期前はどれくらい忙しいの?
- 納期前の彼に連絡したいんだけど、大丈夫かな?
という人に向けて記事を書いていきます。
システムエンジニアの仕事内容は?
システムエンジニアの仕事はざっくりいうと、「システムを設計すること」です。
システムを作る仕事の流れを簡単に説明します・
- お客さんに「こんなシステム作って」と依頼される
- お客さんの要望に応えるシステムを考える
- システムを設計する←←←システムエンジニアの仕事
- 設計書に従って実際にプログラミングしてシステムを作る
- テストする
- お客さんに見てもらう
- 実際に使えるようにする
- 新たに出た不具合などを修正する
簡単にいうとこんな感じです。
システムエンジニアの仕事が「上流工程」と呼ばれるのはこの流れの上の方に位置しているからなんですね。
システムエンジニアが忙しいとされる理由
システム開発会社はシステムを作るのに、競合する企業との価格競争で「経費削減」を図ります。
クライアントはもちろん「安く」「早く」できることを求めますので、
人件費を削減した上で納期も厳しいとなりますので、もちろん残業や休日出勤が多くなります。
特に、システムを開発するとなると、テストの段階ではエラーや不具合はつきものです。
せっかくいい調子で進んでも致命的なエラーが発覚すればひとたび泊まり込みの残業をしたり、休日に出向いたりしなければならないことになります。
現在は改善されてきている
システムエンジニアは、現在注目を浴びています。
中学生のなりたい職業ランキングでも1位になったほどです。

(参考:男子中高生がなりたい職業、1位に「ITエンジニア」)
また、「働き方改革」という流れもあり、システムエンジニアの労働環境というのは改善されてきています。
働く環境の向上が現在のトレンドになっているので、これから労働環境はいいものになって行くことを考えると、「SEはしんどいもの」というイメージも改善されて行く流れだと思います。
まとめ
エンジニアについての忙しさというのは仕事によっても違うと思います。
実際の企業などでインタビューをしてみてこの辺の業務に関してどのように改善すべきなのかについて今後も考察したいと思います。
また、交際相手でシステムエンジニアの方がいて、連絡がつきにくく忙しい時には優しい声かけをしてあげてください。
また、相手が次に余裕ができた時ゆっくり休めるような行動も考えてあげるといいかもしれませんね。