どーも、テックアカデミー受講生、つーさん(tu_san005)です!
Webサービスとか作りたいけど、どうすればいいかわからない
という悩みを解決するべく記事を書きました。
僕は、プログラミングを勉強していていつまでも「初心者」という意識がなくならないという悩みを抱えていました。
そこで、「中級者」レベルになるには、
実力を証明できる「成果物」を作ることが近道ではないか
と考えました。
ここでは実際に僕がオリジナルアプリを作るに至ったまでの経緯を書いています。
※オリジナルアプリはまた紹介しますね!
初心者の方は参考にしてみてください。
※おすすめの学習は「学習サイトを用いた独学」以降なので、
「書籍の学習」を読み飛ばしたい人は目次からどうぞ!
【おトク情報】
以下の記事で紹介するテックアカデミーでは1週間の無料体験があります。
まず体験してみてからからスクールってどんなものかのイメージを掴むのはアリです!
勉強する方法は主に三通り
アプリ開発が自力でできるようになるまでの道筋は主に三つあります。
- 書籍を用いて独学する
- プログラミング学習サイトで独学する
- プログラミングスクールに通う
この三つです。
一つ一つ見ていきましょう。
書籍での学習

webアプリケーション開発のために必要な知識を抑えた書籍を購入し、自分でその書籍に従って学習を進めていく方法です。
この方法ですが、プログラミング初心者の方にはオススメしません。
書籍での学習というのは、ある程度自分でプログラムを理解する力が必要になってきます。
「他の言語で一通り開発ができる」と言うレベルの人であれば、ある程度開発の流れや手順がわかっているので、
「この部分はこの言語ではこうするんだな」と言う認識でサクサク進めることができるでしょう。
ですが、初心者だと、ゴールまでの道のりがイメージできていません。
そうすると、学習の計画もしっかりと立てられず、挫折するケースが多発します。
僕自身、「iphoneアプリ作り」という本を購入し、一人で進めていた時期がありました。
文法を理解するところまではすんなり行きましたが、
アプリ開発の途中で詰まり、聞く相手もいなかったのでそのまま挫折してしまいました。
また、「環境設定」の問題もあります。
自分でプログラミングの開発を行うためには、エディタや開発ツールなど、開発を進めるための環境を整えなければなりません。
開発環境を作るのは、全くの初心者だと何が何だか分からず、一番つまづきやすいところだと言えます。
プログラムの中でエラーが出れば、どう直せばいいのかというのは頑張れば見つかるかもしれません。
しかし、環境設定というのは人によってバージョンが違ったり、パソコン自体が別だったりと、答えがすぐに見つからないため厄介です。
これらの理由から、
「早く力を身に付けたい!」
「一人で継続できるか心配」
という人に書籍での学習はあまりオススメできません。
身近にプログラムに精通している人がいて、いつでも質問を聴ける環境にあるという人はこのような学習法でも大丈夫かもしれませんね。
学習サイトを用いた独学
学習サイトを用いた学習はどうでしょうか。
現在では数多くのプログラミング学習サイトがあります。
例を挙げると、動画でプログラミングの学習ができる「ドットインストール」、
スライドを見ながら学習する「Progate」などが有名なところでしょう。
こちらは初心者の方には割とオススメできるかなと思います。
理由は大きく三つです。
- 実際に手を動かしながら学習できるのでイメージしやすく、わかりやすい
- 環境設定をする必要がない
- 費用もそんなにかからない
例えばProgateでは、サイト内でエディタを操作できるようになっていることが多いです。
わざわざ自分で用意しなくても、ブラウザ上でプログラムを書き、実行できるようになっています。
そして、インプットするだけではなく、コードを書きながら学習できるので実践的に力がつきます。
デメリットとしては、4つあります。
- ブラウザ上でできてしまうので、自分のパソコンでの開発ができるようにはならない
- 指示通りにやればできるので、「一人で作る」力はつきにくい
- わからなくなった時に質問できない
- 一人で勉強するのは続かない
というところでしょう。
しかし、今回のタイトルの「Ruby on Rails」においてProgateでの学習は本当にオススメできます。
ProgateのRuby on Railsは文法だけではなく、ツイッターのクローンを作ってみるという実践的な内容となっています。
かなりボリュームがありますが、一通り最後まで作ってしまえば、
「開発ってこんなもんなんだ」というイメージや流れがつかめます。
プログラミングスクールでの学習
最後に、プログラミングスクールでの学習です。
「最短」を目指すなら、ここでの学習を強く推奨します!
ですが、さっき述べたようにスクールに行く前に「Progate」で予習しておくというのはアリだと思います。
私がこの前まで通っていた「テックアカデミー」のwebアプリケーションコースでは、Ruby on Railsを使った「オリジナルサービスの開発」までをサポートしています。
テックアカデミーで学ぶことのメリットは大きく4つです。
- 現役のエンジニアが直接質問に答えてくれる(基本的に5分以内という速さ)
- 現役のエンジニアであるメンターさんが週2回、ビデオ通話ができ、モチベーションが維持できる
- 課題をクリアしながら進めるので、プログラミングの力がぐっと伸びる
- オリジナルアプリが作れる
テックアカデミーについての詳細の記事は下にのせておきます。
プログラミングには至るところに挫折の悪魔が潜んでいます。
- エラーが出てやる気がなくなる
- 環境がうまく設定できず諦める
- 最初やる気があったのにいつの間にかやらなくなっている
などなど・・。

テックアカデミーでの学習は、
- 詰まった時にすぐに質問できること、
- メンターによるモチベーションのキープ
によって最後まで勉強が継続できました。
特にメンターの方には、親身に将来の就職についてのお話を聞いていただいたり、エンジニア年の職場をリアルに教えてくれたりしてくれたのでとても感謝しています。
「頑張らないと申し訳ない」という気持ちだったので、信頼関係が築けたと感じました。
Ruby on Railsで開発できる最短ルートの結論
についての答えですが、
ということが結論になります。
このステップを踏むと、
「自分でアイデアを出し、そのアイデアをwebサービスとして形にする」
ということができるようになると思います。
わからないことはツイッターなどで質問を受け付けます。どんどん聞いてください。
追記:テックアカデミーでは無料体験も!
一番上でも紹介していますが、テックアカデミーでは1週間の無料体験を受けられます。
内容は以下の通りです。
- 無料体験のカリキュラム(HTML/CSS/PHP基礎)見放題
- マンツーマンでのビデオメンタリング(現役のエンジニアと話ができる)
- 無制限の課題レビュー(体験にある課題を何度でもチェックしてもらえる)
- 1週間毎日(15:00〜23:00)何回でも質問できる(Slackというチャットアプリで)
正直意味不明なくらい充実してますね。
不安な人はまず、無料体験してみてはどうでしょうか?